今年の夏は親子でカブトムシ飼育にチャレンジ。5歳の子供は、去年からカブトムシのおもちゃで遊んでいてカブトムシが大好きです。職場の先輩にカブトムシのいるポイントも教えてもらいました。私が子供だった頃はよくカブトムシ・クワガタムシを捕りにいったものです。カブトムシを取りに行く前に、カブトムシ飼育の準備が必要!!。という事で100円ショップで道具を揃えました。100円ショップにはカブトムシ飼育の道具が何でもあります。びっくりしました。
まずは、カブトムシ飼育に必要なモノ、ケースです。今回は、このケースは300円だったんですが、大きく、フタがスライドするタイプになっていて珍しさもあり買ってみました。
このケースのメリットとして、フタが透明なので上からもカブトムシを見やすい点。左右にスライドするのでカブトムシの個体の大きさに合わせてスライドさせて入れる事が出来る。
デメリットは、スライドを全部外してしまうとスライドをはめるのに時間がかかる点。スライドを全部外してカブトムシを入れる場合、スライドをはめるのに時間がかかり、カブトムシが飛ばないかと心配しました。
次に紹介するのは、カブトムシ飼育に必要な土です。カブトムシは土に潜って休む習慣があるみたいなので、土があれば安心ですね。土の裏に親切にカブトムシの飼育方法が載っていてとても参考になりました。カブトムシは乾いた土が苦手みたいで、霧吹き等で適度に土を湿らせる必要があります。5歳の子供に霧吹きをやってもらい土を混ぜてもらいました。土を乾燥から防ぐ為に落ち葉を敷くと乾燥を防いでくれます。落ち葉も100均に売ってました。(コストが高く着くので、拾った方がよいと思う)
土の匂いが少し気になる方(私の奥さん)には、土に混ぜると少し匂いが緩和するものも100均で売ってました。混ぜてみましたが、私はあまりその変化を感じませんでした。少し匂う方がカブトムシを飼っている感じがするのは私だけでしょうか?(笑)
カブトムシの餌は、私が子供の時はスイカの食べ残りや、砂糖水を作ってあげていたと思いますが、今は昆虫ゼリーという便利なものがあります。一匹のカブトムシはゼリー1個を二日で食べるそうです。ゼリーをそのまま置いてもいいし、エサ入れの木もあります。液体のゼリーもあるので、木の穴にそのまま入れる事ができます。
あとは、コバエが気になる方へコバエほいほいみたいなものがありましたので、ご活用ください。数匹コバエを確認しました。コバエがケースに入らないようにシートをケースとフタの間に挟むアイテムもありましたよ。
カブトムシ飼育の道具は、100円ショップで全て準備する事が出来ました。最初は100円ショップの道具でよいと思います。子供が興味を持てば、徐々にグレードを上げペットショップ等で道具を揃えるのも有りだなと思います。さて、次回はカブトムシを親子で捕まえに行きたいと思います。楽しみだわ(^^)/
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