M社との契約が濃厚かと思った矢先の事、M社との打ち合わせに、突然M社の部長が同席してきた。最初は部長が同席したのは最終見積もりの値引きの話かと思っていた。いつもなら営業さんから見積もりの内訳の話があるが、その時は部長が説明してくれた。一つ一つ丁寧に行なってくれ、最終見積もりの金額に。最終見積もりを見て唖然。値引きしてくれると営業マンが言ってた額でなく、まったく値引きしていない。
私 「あの、営業さんが値引きしてくれると言っていたんですが。
金額は下がらないんですか?」
部長「金額を下げるには、カーポート等や外交工事を
辞めると安くなります。」
私 「ん!!あの、それはそうですよね。値引きの方は?」
部長「ですから、カーポート等や外交工事を辞めると安くなります。」
私の心の声:あなたはオウムですか?話が違う!!。
私 「営業さんは、値引きしてくれると言っていたんですが」
部長「値引きはまた、社長と話しをしなければなりません。」
私の心の声:値引きできないなら、部長が参加する意味は?
あなたはなぜここにいるの?
部長「今回は奥さんが参加されないのは、本社との取引を本気で
考えていないからですか?」
私 「今回の話し合いは予定が合わず参加できなかったんです。」
この部長と話しても前に進まないと思ったとイライラしてきたので帰る事に。駐車場で営業さんと話しをすると。今回部長が同席したのは、私の本気でM社と契約をするつもりがあるかを測る為との事。営業さんは、部長に内緒で値引きをしてくれようとしてた事がわかりました。やはりウッドショックの影響でなかなか今までのような値引きは難しいようでした。なんかM社の事を不信に感じていた私は、他社の見積もりもお願いしていました。
Y社は、自社大工で気密測定を工事時、完成時に二回行う徹底ぶりで、リアルサイズ(30坪)の展示場を見学にいきましたが、自分達が望む住宅でした。(妻との意見が一致)しかい、価格が予算より300万程オーバーになります。営業の方は50代の方でした。
S社も。自社大工でしたが、気密測定や耐震等級等の数値にはこだわっていない様子でしたが、30代の営業(専務)が熱心に私の要望を聞いてくれ間取りは理想の間取りができました。S社で建てたオーナーさんの家も見に行かせてもらいました。ただ見積もりはY社と同じでした。
さあ、Y社とS社どちらを選ぶか妻との話合いですが、なんとここに来て、一度断ったマンションの話が浮上してきました。どうする?9月30日まで時間がない。!!
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